古川忠、奮闘チュウ！

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昭和23年９月福岡市生まれ。 御供所小、附属小、中、修猷館、早稲田大卒。 昭和48年４月　毎日新聞記者。宮崎、長崎支局、福岡総局を経て東京本社内政取材班。福岡時代は遊軍、県警キャップなどを勤め、特ダネ記者として鳴らす。日航機御巣鷹山墜落事故の現場にも。 その後新聞社を退社、故郷に戻り平成３年４月福岡県議会議員初当選。３期連続当選の後、平成13年、16年７月参議院福岡選挙区に無所属で挑戦するも次点で惜敗。 県議時代は文教委員長、国際空港調査特別委員長の他、医療審議会委員、私学教育振興会理事など多くの役職に就く。 主に教育、医療・福祉が得意分野。 「日本人の誇りを育む」NPO教育オンブズマンを設立し初代理事長、現理事。教育問題についての講演活動などを続けている。 著書に「はかた彩時記」、「博多サツ番日記」（共著）、農業問題を扱った「大地に挑む」（同）など スポーツは学生時代は柔道、ラグビー。今はジョギング、水泳、ﾎﾞｸｼﾝｸﾞ。冬はスキーなど。 たまの休みは山歩きか釣り。囲碁、マージャン。 好きなものは酒（何でも）、アジの開き、ラーメン カラオケはサライ、海その愛など加山雄三か裕次郎もの。 好きな作家は山本周五郎。現在愛読しているのは「司馬遼太郎が考えたこと」、塩野七生の「ローマ人の物語」（文庫本で２３巻以降の出版が待ち遠しい） 地域では早良区ｿﾌﾄﾎﾞｰﾙ協会名誉会長ソフトバレーボール早良大会会長、原少年剣道同好会会長の他空手、格闘技、ﾎﾞｸｼﾝｸﾞの会長や顧問などをさせてもらっている。