福岡市バスケット協会理事・長濱直樹さん
2014年11月27日
26日夜は、福岡市バスケット協会理事の長濱直樹さんと一緒でした。
大原やすお市議会議員の勉強会「大輪の会」の講師として、子供たちへのバスケットの指導を通しての様々な思いを聴くことが出来ました。
長濱さんは、実業団バスケットの名門、松下電機(現パナソニック)の黄金時代に選手として活躍。今はバスケットの指導や普及に力を注いでおられます。
講演の中で、一番印象に残ったのは、日本人は真面目で、つい横並びで練習をし過ぎる。特に、小中学生の頃、勝つ為にと毎日練習するのは、膝を痛めたり、楽しさやヤル気を失わせてしまう。
練習時間をもっと短くして、子供達自らをもっとやりたいという気持ちにさせるのが大切だとか。
未だまだ、その理解が広がらず困難は多いが、子供達が長くバスケットを続け、いい選手になる為に、壁を乗り越えたいということでした。
ただ目先の勝利より、子供達の将来のことを深く考えていることに、強い共感を覚えました。
※ 長濱 直樹さんとツーショット
大原やすお市議会議員の勉強会「大輪の会」の講師として、子供たちへのバスケットの指導を通しての様々な思いを聴くことが出来ました。
長濱さんは、実業団バスケットの名門、松下電機(現パナソニック)の黄金時代に選手として活躍。今はバスケットの指導や普及に力を注いでおられます。
講演の中で、一番印象に残ったのは、日本人は真面目で、つい横並びで練習をし過ぎる。特に、小中学生の頃、勝つ為にと毎日練習するのは、膝を痛めたり、楽しさやヤル気を失わせてしまう。
練習時間をもっと短くして、子供達自らをもっとやりたいという気持ちにさせるのが大切だとか。
未だまだ、その理解が広がらず困難は多いが、子供達が長くバスケットを続け、いい選手になる為に、壁を乗り越えたいということでした。
ただ目先の勝利より、子供達の将来のことを深く考えていることに、強い共感を覚えました。
※ 長濱 直樹さんとツーショット
Posted by 忠 at 10:45│Comments(0)
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